1917 命をかけた伝令
臨場感のある映画で
きらびやかな綺麗なモノは何一つ出てこないのに
心痛むモノが限りなく美しい映画でした。
唯一流れている音楽らしい音楽
I am a poor wayfaring stranger
私は孤独なさすらい人。
よくコンサートで歌っていました。
改めて聞くと、本当にいい歌。
また、今年中に歌おう。
最後に。
これはトリックだと感じた瞬間に、虚構の世界は崩壊します。この幻想を、2秒ではなく2時間続けなくてはならないのです。
VFXスーパーヴァイザーを務めたギヨーム・ロシェロンの言葉。
ぜひIMAXで見て欲しいな、と私も思いました。
こんな世界を見せてくれて、有り難う。