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イギリスLIFE② ロンドンの私の部屋。

イギリスごはん、ちなみにどんな場所で作っていたかというと

こちら、2番目に住んだフラットで。

 

右の建物の手前の遊歩道をてくてく歩いて帰ります。

この右側の棟の最上階角部屋が、私の部屋でした。

 

写真左の方にはカナリーワーフ、
リヴィングの窓から見るとこんな感じ。

ロンドンの新しいビジネス街が一望できました。

ロンドンは湿気が少ないので、水辺でも快適。

 

 

ちなみに、私が住んでいたフラット、動画でも見れます!

というのは、

スパイスガールズの映画のロケがここであったみたいで、

丁度仕事で日本に帰った時、
何気にTVを見ていたら
昨日まで見てた風景が。

「あれ! 私の部屋が写ってる!!」って
びっくりしました。

 

 

車の上の黒いひさしが、建物裏のメイン玄関。

ここから上がってさっきの表側の方に住んでいました。

ちなみにエレベーターなんて快適なものはなかったので
このフラットに帰ったら
スーツケースの中身を数回に分けて
部屋まで運んでいたような…

 

 

最初に住んだのは大学院の近くの
ケンブリッジ大学の教授のお宅に下宿。

卒業して学校の練習室が使えなくなったのを機に引越し。

 

いろんな地域や、建物を場見て回ったけど、

 

音楽に寛容なロンドンでも
やっぱり練習は気になっていたので
最上階角部屋、周りに何もなしが条件。

 

演奏会で遅くなってもタクシーを使わずに帰れる。
中心エリアのZONE2まで。
(流しのタクシーは犯罪も多いが、やむを得ず乗っても逃げられる範囲)

夜1人で歩いても安全。
(卒業してからは週に3回は演劇、バレエ、コンサートへ行ってたから。
 家に着くのは大体24時)

となると、日本人が住んでない、ミドルクラス以上の地区。
(日本人が多い地区=駐在員が住んでいる=お金持ち地区=発砲事件とか、意外と軽犯罪のターゲットになってしまう)

 

自由と安全と引き換えに家賃は高い…

ここは地区の治安が良く、フラットもまだ最新設備だったので

キッチン、リヴィング、バスルーム(バスタブ付き)をシェア、
そして自分のベットルームと私専用のシャワーのバスルーム。

が、なんと、

当時のレートで13万。

フラットメイトと二人暮らしで、ですよ!
イギリス、高すぎ…

 

 

結局、歌や体のレッスン、
整体へ行く時間のロスとか考えて2年後に引越ししたのですが、

やっぱり、このフラットが一番好きでした!

 

リヴィングから、キッチンから、
キラキラ光る水を見ながら
ぼーっとコーヒー入れたり、

イギリスごはん作ったり。

幸せ!

 

 

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