イギリスLIFE③ まるティンって、誰?
ロンドンのカウントダウン。
新年がホントに嬉しいのねえ! という爆音と花火、お祭り騒ぎです。
私のオススメは
The blackfriar駅で下車してLondon eye方向を見る。かな。
丁度テムズ川がカーブしているので、見晴らしが良いのです☺︎
年末、友人のパーティからの帰り、
地下鉄に乗っていたら、ものすごい爆発音がしたので
事故?
迂回しないと帰れない!?
と、急遽途中下車して外へ出たら、テムズ川の空一面に花火!
なかなか良いものです。
冬の花火も。
何末年始は地下鉄が安かったか、無料だったか忘れてしまったけど
あちこちで皆パーティしていました。
大学院だったから、他に社会人の音楽関係者も結構来ていて
20代後半から40代くらいの集まりで
大人な感じなのかな?と思っていたら
スーパーで買ったお惣菜とかスナックとか
主催者の謎の料理とか(美味しかったけど!)
つまんで飲んで、うじゃうじゃ話して、
知らない人も沢山来ているから、ミニ社交場。
いろんな部屋でみんなくつろいでて
トピックスも違うし
紹介、紹介、英語、英語、頭がパンク状態。
でも、彼らもそんな感じみたいで
(もちろん、違う意味で)
ワインもどんどん空いて行くし
皆酔っ払ってヘロヘロなんだけど
紹介だけはいきなり正気になって
きっちりする。という…
そういうとこ、イギリス人気質だなあ、ってよく思っていた。
イギリス人A: 彼女は
「アキーこお まるティン!」だよ。
↓
イギリス人B:そう、彼女が
「アキーこお まるティン!」なのね!
↓
イギリス人C:そうか!君が
「アキーこお まるティンか!」宜しくね♡
酔いが回って真っ赤な顔で、礼儀正しい笑顔で断言されると
訂正するのも面倒になって
「もう、それでいいです…」
で、次に素面であった時に、当然名前を間違える。
ちょっぴり恥ずかしい状態で、お互いモジモジ…
になるのは、わかっているのだけど。
ロンドンでの年末のパーティは
私が経験した感じでは
年末は意外とポライトでライトなお付き合い。
クリスマスディナーの方が
しっかりと向き合っている感じ。
いずれにせよ、日本とは違う感覚でした。
伺われる方は、手土産もそんな感じで持っていかれるといいと思いますよ!