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オフィーリアって結構賢いと思う。(丸谷説)

2018.08.12. | 


9/9,  12/8  に、この女性の事を歌います。
ハムレットに無下にされて
入水自殺してしまうオフィーリア↑



これは丸谷説ですけど

オフィーリアって

弱くて頼りない少女と女性の間のイメージとして
描かれることが多いけど
実は結構、繊細で冷静で賢い。


賢いがゆえに、状況を深読みしすぎて
ハムレットや親や
周囲の政治情勢にも気を遣いすぎて

弱いというより
図太くなくて(まあ、普通に)
精神が崩壊してしまった気がする。

シェイクスピアは色々な角度から
深読みしても、深読みしても限りない。




そんなオフィーリアを
ルネサンスとバロックの両方から歌う試み。

ふふふ、結構オリジナルなのだ。




リハをしていると

改めて、私、やっぱり数十秒の間にコロコロと人格が変って
心も身体もがふっ飛べる「マッドソング」が 大好きなのである。

思考と感情と技術を組むのが楽しくも悩ましい期間を越えたら
私の目の前に広がる曲の世界が劇的に変化する。

その時間を全力で生きる曲の主人公と
自分がリンクする瞬間全てがたまらない。



今回は

オフィーリア(Walsingham)と
ベス(Bess of bedlam)と

どこまでリンクできるか楽しみである。




私の感情表現は「演技」ではなく全て「自分の中にあるもの」。

 



歌の練習で様々な感情をこってり絞り出すものだから
普段はかなり枯れている。


何してたっけ?
何言おうとしてたっけ?

とか日常茶飯事。



最近は老化もあるしね。

若干、最近の自分のボケっぷりが怖かったりする…


マッドソング、歌います↑

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恋する音楽のプログラム、構成まとまって来ました!

2018.07.19. | 




なかなかの難産でしたが、やっと!


私は、何か自分の中で


「よし!」


というGOサインが出ないと、集中力が出ないタイプみたいで。




仕事には期日があります。
なので、
見切り発車で(でもほぼ形にはして)行くことも、
プロなので、やろうと思えばいくらでもできます。


しかし

そういう時って、直前で自分に対して変な迷いが出ることが多い。

変な迷いが出るという事は、エネルギーが分散しちゃうので

体力のない私としては、避けたいところ。



で、今回は隙間時間しかない時期に差し掛かってしまい
思考(集中力が)途切れ途切れで

まあ
アイディアが降ってくるのが途切れ、途切れ、ということですね。


こっちも良いタイミングでキャッチしきれなかったりして
結構な時間がかかってしまいました。



で!

頭の中では、マニアックな妄想が炸裂しまして

 

前半はエリザベス一世を取り巻く愛人と寵臣
(予定。あまりにも人数が多すぎるからね…)

後半のバロックはカオスで行くぞ!

全体にうっすらシェイクスピアを匂わせてみる。


私の中では、つじつまがピタリと合いました。


ワクワクするプログラム♪

こんな個性的な曲たち
どこまで、一人一人のキャラたちに共鳴できるか
彼らに憑依されるか

私が落ちて行けるか

チャレンジです!


両公演ともにリュートは佐野健二さんです。


12月8日(土)13:00 神戸仁川公演:ハッセルハウス
8月1日より一般予約開始します→am@musicavalon.com丸谷まで

9月9日(日) 15:00 和歌山公演:リュスモーネさんにてチケット予約受付中

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