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丸谷の歌と発音のレッスンは、息形=生き方です。

2017.09.11. | 

 

ココロの変動が激しい日々が続くと。

 

私はココロとカラダがダイレクトに繋がる職業。

歌手なので、

今更ながら、ココロとカラダの「親密」さを考えさせられました。

 

生きていると、誰もがHappy一色じゃないし、

たまに

 

うっ…

 

という事が起こると、

二つとも知らないうちに

色んなことでダメージ受ける。

 

よーく、自分が状況を「客観的」に観れてないと、

とんでもない着地点になります。

 

歌う事や生徒さんのレッスンにおいては、そういうの、割と敏感です。

自分以外には、良い「ゲゲゲアンテナ」が立つから。

(鬼太郎の髪の毛みたいなの!)

 

 

今回はプライヴェートの自分の感情には、アンテナは上手く立たず

バカみたいな一つの小さな出来事を発端に

「え?本当の原因はこっち??」

とか、戸惑いや発見がどんどん湧いてきて

 

なかなかベストにチューニングできず、苦労しました。

 

 

毎日、多方面からココロを観て、探り、

カラダのケアをして

痛んでいたものを修復し

さらにどんどん脱ぎ捨てる。

 

 

ひとまず、あともう一つだけ。 

大きくやり残した事ができれば。

 

 

この夏は時間を確保できたので

今後の自分の生き方=息の仕方

について

自分にある程度、しっかり時間をあげることができました。

 

 

そして、ここから。

 

 

物事の着地点を、自分の意思でどこにするか。

そこまでのストロークをどう使うか。

 

今回はカラダの技術ではなく

ココロ、特に

思考とカラダが離れすぎていた感覚。

とても理解できました。

 

 

もっとクリアに明確に

自分に

自分の歌に

レッスンに投入します。

 

 

と、思って行った先日の生徒さんの歌のレッスン。

やっぱり集中力が上がりました。

降りてくる言葉の選び方も、降りてくる場所が違う。

 

 

 

面白いものです。

 

 

表現において、唯一無二の

「自分=楽器」という親密なカラダ。

歌うという、超プリミティヴ(原始的)な行為。

 

歌うことによって

ご本人の出てくるものが変わると

(息形=生き方は)変わります。

 

 

私ももっと変化したいと思います。

 

 

いい連鎖が繋がりますように!

歌も、発音のレッスンも、全力でサポートしたいと思っています。

 

 

坂本龍一さん FM東京懐かしい!

2017.08.23. | 

 

今年の夏も断捨離祭りをしましたが

懐かしい写真が出てきました。


お隣は坂本龍一さん。

東京FMで、坂本さんの番組録音のために伺いました。


最初に自宅に電話がかかってきた時に

あまりにもくぐもった声と(ゴメンなさい!)

『坂本龍一です』とのお声に


「……え?」

 

完全にいたずら電話と思ってました、私。



後でマネージャーさんからお電話頂き、

「すみません、本人が電話かけたがって…誰かわからなくてびっくりなさいましたよね!」



はい。びっくりなんてもんじゃなかったです!!

 

 

この後、広尾でお食事をご一緒しましたが

(もう十数年も前のお話ですので、坂本さんにご迷惑のかからない部分のみ解禁)

音楽家とは、とか、次世代に伝えるような気持ちを持って

お話をしてくださり

まだ20代だった私は、訳も分からず

時間ばかりが早く過ぎていって

今だったら音楽の理念とか

聞きたいことも沢山あるのに

質問が浮かばなかった。

 

音楽に対して物心ついた小さな頃に

初めて好きになった日本人作曲家が

坂本さんでした。

音楽図鑑とか好きだったなあ!

 

面白い音楽や実験をいっぱいしてきて

音楽を難産しながらも手玉に取ってたような人に見えていた。

(あの頃の坂本さんの音楽はそう見えた)

 

私は小学生の頃からやっぱりプロデューサー音楽が好きだったようで!

いわゆるアイドルという、同世代の男の子に目が向かなかったので

好きな人は?

と聞かれ、

坂本龍一さん。とか真顔で言っていた。



いや、好きの意味が違うんだけど。

それが説明できなかった。

 

『???』な顔する大人や友人に

どこか変なのかなあ、私。とか

思ってた幼い子供時代でした。

 

 


まあ、小学校に上がって、本気で最初に好きになったのが

ファンクのシックというバンドのおしゃれフリークとかでしたし。

勿論、リアルタイムではないですが。

 

 

 

そんなこんな、みたいな気持ちで

なんだかお会いしたのも突然すぎる展開で

 

初恋の人に会えたような

音楽の大先輩に会えたような

でも自分が音楽家としては幼過ぎて

 

大きな人が目の前に両手を広げて

なんでも聞いていいよ。

 

といってくれているのに

 

言葉が出なくって

いっぱいいっぱいだった

懐かしい写真です。

 

 

悲しいかな、目をつぶっているのでニャンコで目隠し。

 

 

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