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イギリスごはん 味の決め手はバターミルク

2017.09.22. | 

 

最近寒くなって、頭の中が

ミルクティとスコーン、ミルクティとスコーンが食べたい!

バターミルクで焼いたのがいい!!

と一杯になっていたので、

はいはい。

と自分に焼いてあげる事にしました。

 

今食べたいのは、ロンドンのフラットでよく焼いていた素朴なもの。
日本のはリッチすぎて、ちょっと違うんだな。

 

味の決め手はバターミルク!
で、阪急まで行ったけど、ない。

 

日本では色々規制が難しいんですって。

当時、150円ぐらいだった様な…

 



代用品として溶かす粉タイプがあるそうだけど
なんとなく、違う様な気がして諦めました。

 

バターミルクを使うと

口当たりは、ふっくらとして、重さを保ちつつ、しっとり。
味はコクが出てしっかり。

ベーキングパウダーの働きを助けるそう。

 

本当は3時のおやつなんですけど
あまり甘いのは好きではないので、お砂糖の量を減らしたりして
私は夜食とか、お昼ご飯とかに焼いて食べていました。

 

キッチンでテムズ川を眺めながら焼く時間は
至福の時間でした。

そしてバッチリ太りました…

 

 

今、時間があったら

ちょっくらロンドンへ。バターミルク買ってきまーす♪

なんだけどな。

 

 

 

雨の日に思い出した事。ロンドンあれこれ。

2017.09.16. | 

寒くなったらミルクティとスコーンが恋しくなります。

 

イギリスの3時のおやつで大好きだったのが

クリームティと言って

スコーン、クロテッドクリーム、イチゴジャムと、紅茶。

 

日本でスコーンセットでブルーベリージャムと生クリームが出てきた時

うーん、ここを外してはならぬのに…

 

食べ物には適当な私ですが、

スコーンは絶対、クロテッドクリームとイチゴジャム!!

田舎のティールームでは当時800円くらいだったかな。

 

歌手として世界中を飛び回っていた先生のご自宅は

ハイストリートにお店が5、6軒しかない

小さな「村」でした。

きっとロンドンでは、心がお休みになれなかったのでしょうね。

 

先生のハードなレッスンが終わって

あー課題が今日もてんこ盛りだ…

お茶しよ!

 

イギリスの秋は寒く、いつもうす曇りな空を見上げながら

村に一軒しかないティールームへ行って

古びた陶器のカップとステンレスのティーポット

下手したら100年前からこれかしら?

と、思うような

地元の人が、昔ながらの時間を過ごすしつらえ。

 

その日常の素朴さが、とても好きで

お気に入りの席で暖炉の火を眺めながら

よくぼんやりしていました。

 

 

この時はもう大学院は卒業していたので

歌、体、発音。

オーディションを受け

有難いことに、一流の先生に個人レッスンをしていただけた日々でした。

 

どの先生にも

無償の愛情をたくさん頂き

今思うとどんなに贅沢な事だったか。

 

なのに、あの頃も今と同じく

とろいまま生きていた気がします。

もったいないなー

 

1時間半かけてロンドンのフラットに戻る間

薄汚れた列車のシートにポツン。と座って

(イギリスの急行列車はまあまあ汚れています)

 

仕事も、所属も全てやめてロンドンへ来た事とか

ぼんやり考えてるうちにロンドンに到着。

 

足早に歩くイギリス人の波にもまれながら

(っていうか、足の長さが違うし!)

地下鉄でぎゅうぎゅう詰めにされながら

クタクタになってフラットでバタンキュー。


夜中にお腹が空いて目が覚めて

週末に焼いておいたスコーンを暖めて食べて

 

深夜番組を見てると

 

こ・れ・が

結構凄いんですよね〜

イギリス人の性癖を扱った番組とか

昼間と全く違うの、バンバン放送してて。

 

昼間のポライトなイギリス人のイメージが総崩れ。

 

まあ、そんなものか。

イギリス人も、往往にして無理してる感多いしね。

 

 

 

今日みたいな雨の日は

そんな事を思い出しました。

 

そうそう、日本で手に入るのかな?

バターミルクを使うと

簡単で、超美味しいスコーンが焼けます!

 

フラットでよく焼いてたなあ。

 

 

 

丸谷の歌と発音のレッスンは、息形=生き方です。

2017.09.11. | 

 

ココロの変動が激しい日々が続くと。

 

私はココロとカラダがダイレクトに繋がる職業。

歌手なので、

今更ながら、ココロとカラダの「親密」さを考えさせられました。

 

生きていると、誰もがHappy一色じゃないし、

たまに

 

うっ…

 

という事が起こると、

二つとも知らないうちに

色んなことでダメージ受ける。

 

よーく、自分が状況を「客観的」に観れてないと、

とんでもない着地点になります。

 

歌う事や生徒さんのレッスンにおいては、そういうの、割と敏感です。

自分以外には、良い「ゲゲゲアンテナ」が立つから。

(鬼太郎の髪の毛みたいなの!)

 

 

今回はプライヴェートの自分の感情には、アンテナは上手く立たず

バカみたいな一つの小さな出来事を発端に

「え?本当の原因はこっち??」

とか、戸惑いや発見がどんどん湧いてきて

 

なかなかベストにチューニングできず、苦労しました。

 

 

毎日、多方面からココロを観て、探り、

カラダのケアをして

痛んでいたものを修復し

さらにどんどん脱ぎ捨てる。

 

 

ひとまず、あともう一つだけ。 

大きくやり残した事ができれば。

 

 

この夏は時間を確保できたので

今後の自分の生き方=息の仕方

について

自分にある程度、しっかり時間をあげることができました。

 

 

そして、ここから。

 

 

物事の着地点を、自分の意思でどこにするか。

そこまでのストロークをどう使うか。

 

今回はカラダの技術ではなく

ココロ、特に

思考とカラダが離れすぎていた感覚。

とても理解できました。

 

 

もっとクリアに明確に

自分に

自分の歌に

レッスンに投入します。

 

 

と、思って行った先日の生徒さんの歌のレッスン。

やっぱり集中力が上がりました。

降りてくる言葉の選び方も、降りてくる場所が違う。

 

 

 

面白いものです。

 

 

表現において、唯一無二の

「自分=楽器」という親密なカラダ。

歌うという、超プリミティヴ(原始的)な行為。

 

歌うことによって

ご本人の出てくるものが変わると

(息形=生き方は)変わります。

 

 

私ももっと変化したいと思います。

 

 

いい連鎖が繋がりますように!

歌も、発音のレッスンも、全力でサポートしたいと思っています。

 

 

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